手縫いの革小物の作品の紹介から、気まぐれで野菜栽培の記録、
異文化で生活する人々の記録写真や猫のことなども綴ります

定番品いろいろ③ 一枚革の巻き紐ペンケース

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定番品として販売中の、どこか懐かしいレトロな表情の巻き紐ペンケースです。

シンプルに一枚革を折り込んで仕立てているのでマチが大きく開きます。

5~7本程度がスマートに収まる本数ですが、10本程度まで収納できます。

 

いずれもタンニン鞣しのヌメ革で、

チョコ、オリーブ、ワインレッドは、栃木レザー社製のオイルレザー、

ブルー、オレンジは、国内のタンナー製によるスムースレザーです。 

 

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定番品いろいろ② 手縫いの文庫用ブックカバー

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定番品として販売中の手縫いの文庫用ブックカバーです。

しきりは直接カバーの内側に縫い付けてあるので、無くしたりすることもなく、付け外しも容易です。

岩波文庫をもとにサイズを決めていますが、500ページ前後まで収まります。

また、定番品にはありませんが、新書用も作成可能です。

 

いずれもタンニン鞣しのヌメ革で、

オリーブ、チョコ、ワインレッドは、栃木レザー社製のオイルレザー、

ブルー、オレンジは、国内のタンナー製によるスムースレザーです。 

 

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定番品いろいろ① 手縫いのキーホルダー

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現在定番品として販売中の革小物を、おおまかに紹介していきます。
 
作品に使用している皮革はタンニン鞣しのヌメ革で、
チョコ、オリーブ、ワインレッドは、栃木レザー社製のオイルレザー、
ブルー、オレンジは、国内のタンナー製によるスムースレザーです。 
 
こちらは手縫いのキーホルダーに、真鍮製の二重平リングとDカンを添えたものです。
お店の刻印と蝶柄の刻印を片面づつに打刻していますが、セミオーダー(無料)で名入れも可能です。
また、糸の色を変えたり、2色のステッチで自分だけの個性を与えることもできます。

 

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収穫中の野菜たち(4月)

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さて、ようやく春の陽気を迎えて無事に収穫が出来るようになった野菜たちを載せてみます。 

スナップエンドウは最盛期で、毎日10個くらい収穫できます。

菜花はボチボチ終わりかけていますが、味噌汁、パスタの材料に利用してます。

 

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軒下無農薬栽培の開始メモ

ここ福岡の端っこにも春が訪れ、野菜たちが元気になってきました。

昨年の夏に越してき来て、近くに借りられる畑はないかと探したものの、リタイア世代の家庭菜園ブームが続いているらしく、どこも空きがないとのこと。

やむなく、日当たりの悪い軒下を掘り返して種を蒔くこととなりました。

プランターを4つ使用し、うち1つは残渣堆肥化のためのコンポスト用としてます)

 

とりあえず土を作らないことには始まらないのですが、配管などが埋め込まれているため、それを守るように大小の石がゴロゴロと埋め固められています。

慎重かつ大胆にザクザクっとスコップで掘り進め、20~30㎝ほどの深さまで堀り返しました。

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革作品の刻印

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革作品へ打刻する刻印について、
大きく分けて、お店の刻印と、名入れ・イニシャル用の刻印の2種類を使用しています。


革作品には、お店の名前として “ abe marwarid ” と “ 蝶 ” の絵柄を打刻していますが、使う人によっては「刻印は無い方が良い」という人や、「いや、店名だけの方がクールだね」、はたまた「蝶の絵柄が超カワイイ」という人もいると思います。

ですので、有無や変更の希望にもお応えしています。
(一部の作品では、デザイン上の問題で元から「蝶」を省いているものもあります。)

 

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