手縫いの革小物の作品の紹介から、気まぐれで野菜栽培の記録、
異文化で生活する人々の記録写真や猫のことなども綴ります

種蒔き

野菜の種子の購入先について

私が野菜の種や苗を購入する際に利用しているお店を備忘録として書いておきます。

F1品種(一代交配種)と固定種についてのあれこれ(独り言)

F1品種(一代交配種)と固定種についての独り言です。 私が栽培している種子の殆どが固定種、在来種と呼ばれる品種ですが、興味の沸いたF1品種や、F1品種が固定されたものもあります。 珍しい固定種や面白そうなF1品種を探して、種屋さんのホームページや、…

秋野菜の収穫とボロネーゼ(付録:自家製マヨネーズのレシピ付き)

野菜の収穫と料理自慢の連投になりますが、うちの秋茄子が絶品なのでどうぞご容赦ください。m(_ _)m 茄子はうちで交雑した世界でたった一つの品種の真黒フィレンツェ茄子。 ボロネーゼは年始に仕込み瓶詰保存していた、約10ヵ月熟成モノです。 この組み合わ…

秋野菜の収穫とスパイスカレー

9月下旬になり、やっと待望の茄子たちが食べられるようになりました。 上の丸い茄子は交雑種の真黒フィレンツェF1 or F2で、下の茄子は購入苗で品種は忘れました(笑) ピーマン、ササゲもピークに入り、ササゲは消費が追い付かないので豆を乾燥させて小豆の…

軒下栽培の様子(9月)

9月に入って気温も30度を下回るようになり、めっきり秋めいてきました。 モロヘイヤ、エンサイ、ツルムラサキ、ササゲ、大葉は毎日程よく収穫が続いていますが、実物野菜たちは相変わらず栄養成長に偏ってボーボーに茂り続けており、収穫は雀の涙程度です。 …

軒下栽培の様子(8月)

盛夏に入り、ぼちぼち収穫が始まりました。 葉菜類のエンサイ、モロヘイヤ、ツルムラサキ、大葉、豆類のささげ(華厳の滝)は、毎日の食事に困らない程度に安定して収穫できています。 ただ、肝心のトマトと茄子、ピーマンは、花落ちが酷く殆ど収穫が出来て…

軒下栽培の様子 (7月)

すっごい久しぶりの投稿ですが、野菜は元気に生育中です。 播種・育苗した苗の定植は5月下旬頃。(収穫中のトマトは購入苗で4月下旬に定植) 定植の2~3週間くらい前に燕麦を透き込み、定植時に発酵鶏糞を株周囲に少量施肥。 それと精米して出る米糠を時々、…

育苗中の苗たち(5月2日)

育苗中の苗たちです。 3月末に播種、4月3日~10日にかけて発芽。 播種が遅れ、さらに日照条件悪く成長ゆっくりです。 栽培品種は、トマトはメニーナF10 、越しのルビー、黒ミニトマト、ピンキーミニ。 茄子は真黒なす or ヴィオレッタ・フィレンチェのどちら…

 今日の軒下菜園(5月1日)

ぼちぼち気温も上がり始め、いくぶんか春野菜たちもやる気を出してきたようです。 種を蒔いて育苗中のものもありますが、播種が遅く成長もゆっくりなので、購入苗を先行して植え付けています。 葉レタスは、サンチュ、サニーレタスの他、初めて栽培するラト…

アブラナ科野菜の開花と種取り

昨年秋に蒔いた4品種のアブラナ科の野菜たち。 F1の早陽一号、オータムポエム(アスパラ菜)は初めて栽培する菜花品種。 固定種のタケノコ白菜、ロシアンレッド(ロシアンケール)は自家採種の種子からです。

自家採種を続けてきた種子たち

2007年頃からプランターで野菜の栽培を始め、少しづつ採種をしてきた種たちです。(ほんの一部です) 初めのころは種についてあまり気にしていませんでしたが、いろいろと調べ、実践をしていくうちに、自家採種することを前提にして種を選ぶようになりました…

収穫中の野菜たち(4月)

さて、ようやく春の陽気を迎えて無事に収穫が出来るようになった野菜たちを載せてみます。 スナップエンドウは最盛期で、毎日10個くらい収穫できます。 菜花はボチボチ終わりかけていますが、味噌汁、パスタの材料に利用してます。

軒下無農薬栽培の開始メモ

ここ福岡の端っこにも春が訪れ、野菜たちが元気になってきました。 昨年の夏に越してき来て、近くに借りられる畑はないかと探したものの、リタイア世代の家庭菜園ブームが続いているらしく、どこも空きがないとのこと。 やむなく、日当たりの悪い軒下を掘り…