手縫いの革小物を中心に、自家採種の野菜栽培の記録なども綴ります。
気まぐれで異文化の記録写真や猫さんも。

アコーディオン型の小銭・カード入れ(ワインレッド/名入れ)

こちらは、母の日のプレゼント用にご注文いただいたアコーディオン型の小銭・カード入れです。 セミオーダーとして、お店の刻印無し、内側に名入れをしています。 発送が少し遅くなってしまったのですが、なんとか記念日に間に合いました。 手元に届き、喜ん…

アフガニスタン東部とペシャワールの野菜事情

アフガニスタン東部とパキスタン西部ペシャワールの野菜事情について書いてみます。(独断と偏見と曖昧さが随所に含まれています) まず、ペシャワールという地域は、元来パシュトゥン民族が住むアフガン側の領域であったため、パキスタン領となった現在でも…

一枚革の名刺入れ(チョコ × 麻糸オレンジ)

こちらはプルアップレザーのチョコと、オレンジの麻糸の組合せです。 フタの内側には名入れをしています。 オレンジのステッチが良いアクセントになり、本体の色味をより引き立たせてくれています。 素敵なご注文ありがとうございました。

コックと少年

ここは2005年頃のペシャワールのハッジ・キャンプと呼ばれる場所の一角・・・ だったと思いますが(笑)、アフガニスタンへの荷物の発着地点として、多くのロシアンダンプが往来していました。 近くに大きなバスセンターがあり、そこからハッジ(聖地メッカ…

自分用のボックスコイン付き二つ折り財布

左側のお財布は、たぶん7~8年くらい前だと思いますが、軽くて薄くて小さくて必要十分な機能性を備えたオシャレな財布が欲しくて自分用に作製したボックスコイン付の二つ折り財布です。 実際に使い込んだのは5年くらいでしょうか。

セミオーダーの巻き紐ペンケース(オリーブ × ワイン、2色ステッチ、名入れ)

こちらも以前セミオーダーいただいた、オリーブ色のペンケース 2種です。 左側の作品は、プレゼント用にとのことで、カーキ色の麻糸と内側に名入れを入れています。 右側の作品は、オリーブ×ワインの丸ボタンをベースに、同2色の麻糸で2色ステッチを入れてい…

セミオーダーの巻き紐ペンケース(ブルー × オレンジ)

以前、ご注文いただいたペンケースのセミオーダー作品です。 ・革色ブルー × オレンジの丸ボタン ・2色ステッチ(ナイロン系糸のワイン × ターコイズ) ・名入れ(お名前は一部伏せています) 配色が良く、素敵な仕上がりでした。 ありがとうございました。

軒下栽培の様子 (7月)

すっごい久しぶりの投稿ですが、野菜は元気に生育中です。 播種・育苗した苗の定植は5月下旬頃。(収穫中のトマトは購入苗で4月下旬に定植) 定植の2~3週間くらい前に燕麦を透き込み、定植時に発酵鶏糞を株周囲に少量施肥。 それと精米して出る米糠を時々、…

革とキャンパス生地の三脚ケース③(完成)

長いこと時間がかかりましたが、こんな感じで完成しました。 かなり頑丈に作ったので、どんなに乱暴に扱っても壊れないだろうと思います。 唯一、ファスナー背面接続部分だけは、開閉を繰り返すことで負荷が生じるので、10年毎くらいに補修をすることになる…

育苗中の苗たち(5月2日)

育苗中の苗たちです。 3月末に播種、4月3日~10日にかけて発芽。 播種が遅れ、さらに日照条件悪く成長ゆっくりです。 栽培品種は、トマトはメニーナF10 、越しのルビー、黒ミニトマト、ピンキーミニ。 茄子は真黒なす or ヴィオレッタ・フィレンチェのどちら…

 今日の軒下菜園(5月1日)

ぼちぼち気温も上がり始め、いくぶんか春野菜たちもやる気を出してきたようです。 種を蒔いて育苗中のものもありますが、播種が遅く成長もゆっくりなので、購入苗を先行して植え付けています。 葉レタスは、サンチュ、サニーレタスの他、初めて栽培するラト…

革とキャンパス生地の三脚ケース②

ほぼ写真だけですが、ザックリと三脚ケース作製工程の続きです。 円柱型の上蓋、下蓋、調整ベルトおよび受け部分の革をキャンパス生地に縫い付け。 監督からの要望で、Dカンも備えつけて脱着式のベルトを装着可能に。 裏面には生地を挟むように革を当てて縫…

革とキャンパス生地の三脚ケース①

硬派でたまに軟派な記録映像作家の友人から、三脚ケース作製のお願いがありました。 20年近く愛用してきた三脚ケースを自分で修復をしながら使ってきたものの、さすがに限界になってきたようで、同様の形で新調したいとのこと。

定番品いろいろ⑧ ほっこりハートマークの床革のコースター(リバーシブル)

栃木レザー(オイルヌメ)の床革を使用したコースターに、色違いのハートを埋め込んでアクセントを加えています。 サイズは、9.5cm × 9.5cm。 厚みは凡そ2.5~3.4mm前後です。 裏面には刻印を打刻しており、リバーシブルに使用できます。 刻印無しや、お好き…

定番品いろいろ⑦ 床革のコースター(ステッチ有り)

床革を使用したコースターに、アクセントとしてステッチを加えています。 チョコ、オリーブ、ワインレッドの3色は、ややしっとり感のあるオイルヌメ、 オレンジ、ブルーの2色はマットな感触のスムースレザーです。 サイズは、9.5cm × 9.5cm。 こちらは、二色…

一枚革の名刺入れ(ホック無し)

一枚革を用いて手縫いで仕立てた名刺入れです。 通常はホック付きで作製していますが、こちらはホック無しのパターンです。 使い始めは革が硬いため、自然にフタが開いてしまう状態ですが、使い込んでいくうちに柔らかく馴染み、形状が記憶されていきます。 …

アブラナ科野菜の開花と種取り

昨年秋に蒔いた4品種のアブラナ科の野菜たち。 F1の早陽一号、オータムポエム(アスパラ菜)は初めて栽培する菜花品種。 固定種のタケノコ白菜、ロシアンレッド(ロシアンケール)は自家採種の種子からです。

定番品いろいろ⑥ 床革のコースター(ステッチ無し)

こちらは、栃木レザー(オイルヌメ)と、国内タンナー製のスムースレザーの床革を使用したコースターです。 チョコ、オリーブ、ワインレッドの3色は、ややしっとり感のあるオイルヌメ、 オレンジ、ブルーの2色はマットな感触のスムースレザーです。 刻印のみ…

自家採種を続けてきた種子たち

2007年頃からプランターで野菜の栽培を始め、少しづつ採種をしてきた種たちです。(ほんの一部です) 初めのころは種についてあまり気にしていませんでしたが、いろいろと調べ、実践をしていくうちに、自家採種することを前提にして種を選ぶようになりました…

ペシャワールでの日常など

この写真は、2005年頃のペシャワール中心街のサダルバザールにある総菜屋さんです。 ラマダーンと呼ばれる断食明け前の時間帯で、夕ご飯の御遣いを任された男どもの群れで非常に賑わっていました。 この頃はまだ表立って治安の悪さは感じられず、休日には一…

定番品いろいろ⑤ 一枚革の名刺入れ・カードケース

こちらは、シンプルな一枚革の名刺入れ・カードケースです。 容量は一般的な名刺であれば、55枚前後まで収まり、マチは自然に開く作りなので、取り出しやすくなっています。 ホックは高級感のあるイタリア・フィオッキ社の真鍮製(ギボシタイプ)を採用して…

定番品いろいろ④ 手のひらサイズの小さなお財布

一枚革で包んだ可愛らしい表情の小さなアコーディオン型の小銭・カード入れです。 ちょっとした街歩きや、お散歩のお供に最適な “手のひらサイズの小さなお財布” をイメージして作成しています。 お札や小銭、カードの他、名刺も収まるサイズなので、好みの…

定番品いろいろ③ 一枚革の巻き紐ペンケース

定番品として販売中の、どこか懐かしいレトロな表情の巻き紐ペンケースです。 シンプルに一枚革を折り込んで仕立てているのでマチが大きく開きます。 5~7本程度がスマートに収まる本数ですが、10本程度まで収納できます。 いずれもタンニン鞣しのヌメ革で、…

定番品いろいろ② 手縫いの文庫用ブックカバー

定番品として販売中の手縫いの文庫用ブックカバーです。 しきりは直接カバーの内側に縫い付けてあるので、無くしたりすることもなく、付け外しも容易です。 岩波文庫をもとにサイズを決めていますが、500ページ前後まで収まります。 また、定番品にはありま…

定番品いろいろ① 手縫いのキーホルダー

現在定番品として販売中の革小物を、おおまかに紹介していきます。 作品に使用している皮革はタンニン鞣しのヌメ革で、チョコ、オリーブ、ワインレッドは、栃木レザー社製のオイルレザー、ブルー、オレンジは、国内のタンナー製によるスムースレザーです。 …

収穫中の野菜たち(4月)

さて、ようやく春の陽気を迎えて無事に収穫が出来るようになった野菜たちを載せてみます。 スナップエンドウは最盛期で、毎日10個くらい収穫できます。 菜花はボチボチ終わりかけていますが、味噌汁、パスタの材料に利用してます。

軒下無農薬栽培の開始メモ

ここ福岡の端っこにも春が訪れ、野菜たちが元気になってきました。 昨年の夏に越してき来て、近くに借りられる畑はないかと探したものの、リタイア世代の家庭菜園ブームが続いているらしく、どこも空きがないとのこと。 やむなく、日当たりの悪い軒下を掘り…

革作品の刻印

革作品へ打刻する刻印について、 大きく分けて、お店の刻印と、名入れ・イニシャル用の刻印の2種類を使用しています。 革作品には、お店の名前として “ abe marwarid ” と “ 蝶 ” の絵柄を打刻していますが、使う人によっては「刻印は無い方が良い」という人…

刻印名「abe marwarid」の由来など

革作品の刻印に使用している「abe marwarid(アーベ・マルワリード)」とは、 アフガニスタン東部にある、とある用水路の名です。 ペルシャ語で『真珠の水』の意で、その水を求めて飛来する蝶々の絵柄を添えています。 この水路は世代を超えて末永く使い続け…

革作品の仕立て③ コバ(革の縁・裁断面)

コバの処理(革の縁・裁断面)について、 裁断面の面取り、ヤスリ掛け、染料による染色、フノリを染み込ませて磨くという工程を、光沢が出るまで繰り返していきます。さらに、強度が必要な箇所には、熱で蜜蠟を薄く溶かし入れて、再び上記の作業を繰り返して…

2色ステッチの作品例①

2色ステッチで仕立てた過去の作品たちです。 ◇ パスケース 栃木レザー / ナチュラル × オリーブ(× 裏面ワインレッド) 麻糸 / 茶 × ワイン

革作品の仕立て② 2色ステッチ

こちらは、2色ステッチの見本表です。 実際に縫い上げたスキャン画像ではなく、エクセル上で作成したイメージ画像です。 手縫いでは、基本的に1本の糸を2本の針で交差させて目に通していきます。 2色ステッチの場合は、2色の糸を2本の針を使い、同じ要領で縫…

革作品の仕立て① 手縫いのステッチ

手縫いのステッチについて、 菱目打ちという道具を用いて、縫い目のガイドラインに沿って目を打ち、 その目に沿って縫い上げていくことで、手縫い独特の柔らかな縫い目に仕上がります。 目打ちの刃の角度や、打つ深さ、糸の通し方、糸を締める強さなどで、縫…

革作品の素材② 麻糸とナイロン系糸

こちらは、5色の皮革と組み合わせた縫い目の見本表です。 作品に使用する糸は、麻糸とナイロン系の糸(ビニモ)の2種類です。 糸にはしっかりと蝋を引き、さらに麻糸の場合は、熱を加えて蝋を糸の内部へ溶かし込むことで、摩耗への抵抗を強くしています。 い…

革作品の素材① 皮革

作品に使用している皮革について、 日本で鞣し加工された栃木レザーなど、2つのタイプ(全5色)のヌメ革を主に使用しています。 革の厚みは1.2mmと0.7mmを箇所に応じて使い分けています。 裏地は使用せず、床面(革の裏面)には、溶かしたフノリで艶が出るま…

ブログはじめてみました。

はじめまして、 怪しげなブログへお立ち寄りいただきありがとうございます。 日常で使う道具の中の、ちょっとしたアクセントになる一品を目指して、 シンプルなデザインと機能性、そして丈夫で長く使うことのできる革小物を、 手縫いでコツコツと製作してい…