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手縫いの革小物を中心に、自家採種の野菜栽培の記録なども綴ります。
気まぐれで異文化の記録写真や猫さんも。

革とキャンパス生地の三脚ケース③(完成)

長いこと時間がかかりましたが、こんな感じで完成しました。 かなり頑丈に作ったので、どんなに乱暴に扱っても壊れないだろうと思います。 唯一、ファスナー背面接続部分だけは、開閉を繰り返すことで負荷が生じるので、10年毎くらいに補修をすることになる…

育苗中の苗たち(5月2日)

育苗中の苗たち。 3月末に播種、4月3日~10日にかけて発芽。 播種が遅れ、さらに日照条件悪く成長ゆっくりです。 栽培品種は、トマトはメニーナF10 、越しのルビー、黒ミニトマト、ピンキーミニ。 茄子は真黒なす or ヴィオレッタ・フィレンチェのどちらか(…

 今日の軒下菜園(5月1日)

ぼちぼち気温も上がり始め、いくぶんか春野菜たちもやる気を出してきたようです。 種を蒔いて育苗中のものもありますが、播種が遅く成長もゆっくりなので、購入苗を先行して植え付けています。 葉レタスは、サンチュ、サニーレタスの他、初めて栽培するラト…

革とキャンパス生地の三脚ケース②

ほぼ写真だけですが、ザックリと三脚ケース作製工程の続きです。 円柱型の上蓋、下蓋、調整ベルトおよび受け部分の革をキャンパス生地に縫い付け。 監督からの要望で、Dカンも備えつけて脱着式のベルトを装着可能に。 裏面には生地を挟むように革を当てて縫…

革とキャンパス生地の三脚ケース①

硬派でたまに軟派な記録映像作家の友人から、三脚ケース作製のお願いがありました。 20年近く愛用してきた三脚ケースを自分で修復をしながら使ってきたものの、さすがに限界になってきたようで、同様の形で新調したいとのこと。 今後も世界中を歩き回って酷…

定番品いろいろ⑧ ほっこりハートマークの床革のコースター(リバーシブル)

栃木レザー(オイルヌメ)の床革を使用したコースターに、色違いのハートを埋め込んでアクセントを加えています。 サイズは、9.5cm × 9.5cm。 厚みは凡そ2.5~3.4mm前後です。 裏面には刻印を打刻しており、リバーシブルに使用できます。 刻印無しや、お好き…

定番品いろいろ⑦ 床革のコースター(ステッチ有り)

床革を使用したコースターに、アクセントとしてステッチを加えています。 チョコ、オリーブ、ワインレッドの3色は、ややしっとり感のあるオイルヌメ、 オレンジ、ブルーの2色はマットな感触のスムースレザーです。 サイズは、9.5cm × 9.5cm。 こちらは、二色…

一枚革の名刺入れ(ホック無し)

一枚革を用いて手縫いで仕立てた名刺入れです。 通常はホック付きで作製していますが、こちらはホック無しのパターンです。 使い始めは革が硬いため、自然にフタが開いてしまう状態ですが、使い込んでいくうちに柔らかく馴染み、形状が記憶されていきます。 …

アブラナ科野菜の開花と種取り

昨年秋に蒔いた4品種のアブラナ科の野菜たち。 F1の早陽一号、オータムポエム(アスパラ菜)は初めて栽培する菜花品種。 固定種のタケノコ白菜、ロシアンレッド(ロシアンケール)は自家採種の種子からです。 早いものは1月末から抽苔が始まり、段階的に収穫…

定番品いろいろ⑥ 床革のコースター(ステッチ無し)

こちらは、栃木レザー(オイルヌメ)と、国内タンナー製のスムースレザーの床革を使用したコースターです。 チョコ、オリーブ、ワインレッドの3色は、ややしっとり感のあるオイルヌメ、 オレンジ、ブルーの2色はマットな感触のスムースレザーです。 刻印のみ…

自家採種を続けてきた種子たち

2007年頃からプランターで野菜の栽培を始め、少しづつ採種をしてきた種たちです。(ほんの一部です) 初めのころは種についてあまり気にしていませんでしたが、いろいろと調べ、実践をしていくうちに、自家採種することを前提にして種を選ぶようになりました…

ペシャワールでの日常など

この写真は、2005年頃のペシャワール中心街のサダルバザールにある総菜屋さんです。 ラマダーンと呼ばれる断食明け前の時間帯で、夕ご飯の御遣いを任された男どもの群れで非常に賑わっていました。 この頃はまだ表立って治安の悪さは感じられず、休日には一…

定番品いろいろ⑤ 一枚革の名刺入れ・カードケース

こちらは、シンプルな一枚革の名刺入れ・カードケースです。 容量は一般的な名刺であれば、55枚前後まで収まり、マチは自然に開く作りなので、取り出しやすくなっています。 ホックは高級感のあるイタリア・フィオッキ社の真鍮製(ギボシタイプ)を採用して…

定番品いろいろ④ 手のひらサイズの小さなお財布

一枚革で包んだ可愛らしい表情の小さなアコーディオン型の小銭・カード入れです。 ちょっとした街歩きや、お散歩のお供に最適な “手のひらサイズの小さなお財布” をイメージして作成しています。 お札や小銭、カードの他、名刺も収まるサイズなので、好みの…

定番品いろいろ③ 一枚革の巻き紐ペンケース

定番品として販売中の、どこか懐かしいレトロな表情の巻き紐ペンケースです。 シンプルに一枚革を折り込んで仕立てているのでマチが大きく開きます。 5~7本程度がスマートに収まる本数ですが、10本程度まで収納できます。 いずれもタンニン鞣しのヌメ革で、…

定番品いろいろ② 手縫いの文庫用ブックカバー

定番品として販売中の手縫いの文庫用ブックカバーです。 しきりは直接カバーの内側に縫い付けてあるので、無くしたりすることもなく、付け外しも容易です。 岩波文庫をもとにサイズを決めていますが、500ページ前後まで収まります。 また、定番品にはありま…

定番品いろいろ① 手縫いのキーホルダー

いずれ個別の記事を書いていく予定ですが、現在定番品として販売中の革小物をおおまかに紹介していきます。 作品に使用している皮革はタンニン鞣しのヌメ革で、チョコ、オリーブ、ワインレッドは、栃木レザー社製のオイルレザー、ブルー、オレンジは、国内の…

収穫中の野菜たち(4月)

さて、そんなこんなで、ようやく春の陽気を迎えて無事に収穫が出来るようになった野菜たちを載せてみます。 スナップエンドウは最盛期で、毎日10個くらい収穫できます。 菜花はボチボチ終わりかけていますが、味噌汁、パスタの材料に利用してます。 セロリ、…

軒下無農薬栽培の開始メモ

ここ福岡の端っこにも春が訪れ、野菜たちが元気になってきました。 昨年の夏に越してき来て、近くに借りられる畑はないかと探したものの、リタイア世代の家庭菜園ブームが続いているらしく、どこも空きがないとのこと。 やむなく、日当たりの悪い軒下を掘り…

革作品の刻印

革作品へ打刻する刻印について、 大きく分けて、お店の刻印と、名入れ・イニシャル用の刻印の2種類を使用しています。 革作品には、お店の名前として “ abe marwarid ” と “ 蝶 ” の絵柄を打刻していますが、使う人によっては「刻印は無い方が良い」という人…

刻印名「abe marwarid」の由来など

革作品の刻印に使用している「abe marwarid(アーベ・マルワリード)」とは、 アフガニスタン東部にある、とある用水路の名です。 ペルシャ語で『真珠の水』の意で、その水を求めて飛来する蝶々の絵柄を添えています。 この水路は世代を超えて末永く使い続け…

革作品の仕立て③ コバ(革の縁・裁断面)

コバの処理(革の縁・裁断面)について、 裁断面の面取り、ヤスリ掛け、染料による染色、フノリを染み込ませて磨くという工程を、光沢が出るまで繰り返していきます。さらに、強度が必要な箇所には、熱で蜜蠟を薄く溶かし入れて、再び上記の作業を繰り返して…

2色ステッチの作品例①

2色ステッチで仕立てた過去の作品たちです。 ◇ パスケース 栃木レザー / ナチュラル × オリーブ(× 裏面ワインレッド) 麻糸 / 茶 × ワイン ~・~・ ~・~・~・~ ~・~・~・~ ~・~・~・~ ~・~・~・~ ~・~・ ~・~ ◇ 長財布 イタリアンレザー / オレンジ 麻糸 …

革作品の仕立て② 2色ステッチ

こちらは、2色ステッチの見本表です。 実際に縫い上げたスキャン画像ではなく、エクセル上で作成したイメージ画像です。 手縫いでは、基本的に1本の糸を2本の針で交差させて目に通していきます。 2色ステッチの場合は、2色の糸を2本の針を使い、同じ要領で縫…

革作品の仕立て① 手縫いのステッチ

手縫いのステッチについて、 菱目打ちという道具を用いて、縫い目のガイドラインに沿って目を打ち、 その目に沿って縫い上げていくことで、手縫い独特の柔らかな縫い目に仕上がります。 目打ちの刃の角度や、打つ深さ、糸の通し方、糸を締める強さなどで、縫…

革作品の素材② 麻糸とナイロン系糸

こちらは、5色の皮革と組み合わせた縫い目の見本表です。 作品に使用する糸は、麻糸とナイロン系の糸(ビニモ)の2種類です。 糸にはしっかりと蝋を引き、さらに麻糸の場合は、熱を加えて蝋を糸の内部へ溶かし込むことで、摩耗への抵抗を強くしています。 い…

革作品の素材① 皮革

作品に使用している皮革について、 日本で鞣し加工された栃木レザーなど、2つのタイプ(全5色)のヌメ革を主に使用しています。 革の厚みは1.2mmと0.7mmを箇所に応じて使い分けています。 裏地は使用せず、床面(革の裏面)には、溶かしたフノリで艶が出るま…

ブログはじめてみました。

日常で使う道具の中の、ちょっとしたアクセントになる一品を目指して、 シンプルなデザインと機能性、そして丈夫で長く使うことのできる革小物を、手縫いでコツコツ制作しています。 主に販売中の定番品や、過去に作成してきた作品などを載せていく予定です…