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手縫いの革小物を中心に、自家採種の野菜栽培の記録なども綴ります。
気まぐれで異文化の記録写真や猫さんも。

一枚革の名刺入れ(ホック無し)

一枚革を用いて手縫いで仕立てた名刺入れです。 

通常はホック付きで作製していますが、こちらはホック無しのパターンです。

使い始めは革が硬いため、自然にフタが開いてしまう状態ですが、使い込んでいくうちに柔らかく馴染み、形状が記憶されていきます。

 

名入れはフタの内側に、シンプルなイニシャルを添えています。

(※ 名入れ掲載のご快諾、ありがとうございました。) 

この他、糸の色のセミオーダーなどもできます。

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右側のホック付きが通常の定番品です。

ホック無しの場合は革が馴染んでくると、よりスマートに扱えると思います。

 

年代や場面を選ばないシンプルなデザインなので、母の日のプレゼントや、ご友人へのプレゼントにもピッタリではないでしょうか^^

革色は全5色からお選びいただけます。

 

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 ↓ 個別の詳細については、こちらの販売ページでご確認いただけます。 ↓

 

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アブラナ科野菜の開花と種取り

昨年秋に蒔いた4品種のアブラナ科の野菜たち。

F1の早陽一号、オータムポエム(アスパラ菜)は初めて栽培する菜花品種。

固定種のタケノコ白菜、ロシアンレッド(ロシアンケール)は自家採種の種子からです。

 

早いものは1月末から抽苔が始まり、段階的に収穫と開花・結実を始めています。

収穫を終えたものは、受粉させて採種へ。

アブラナ科同市は非常に交雑しやすいため、原則として1品種(複数株)で受粉させる必要があります。(確か1キロ四方の範囲に他の品種がある場合は交雑の可能性があるんだったかな)

でも私の場合は、そこまで厳密な採種は出来ないので、ある程度の工夫はしつつもテキトーです。

 

それぞれの抽苔開始の時期をちゃんと記録をしていないので、うろ覚えですが、こんな感じだったと思います。

 

早陽一号/1月下旬

オータムポエム/2月中旬以降

タケノコ白菜/3月下旬

ロシアンレッド/4月中旬

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早陽一号とオータムポエムはF1ですが、試しに採種をしてみます。

開花時期と栽培場所が重なるため、オータムポエムを母本として受粉させました。

なので、来期植えるものはオータムポエムと早陽一号の交配種(F1)となりますね。

この間、すでに抽苔が始まっているタケノコ白菜は開花をさせないよう早めの収穫をしていました。

こうして4月上旬~中旬にかけて菜花の結実が終わり、今度はタケノコ白菜の採種の番です。

 

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タケノコ白菜は交雑させずに採種をしたいので、周囲のアブラナ科は全て開花前に摘み取っています。

でもまだ細々と収穫ができている菜花は残してあるので、若干混ざるかもしれませんが。

 

そして、現在はロシアンケールの抽苔が始まり、早々に頂花蕾を摘み終えて側枝花蕾の成長を促しているところです。

白菜の受粉期間には、ロシアンレッドの収穫を楽しみ、頃合いを見て受粉させ採種となります。

 

簡略的に順序を書くとこんな感じでしょうか ↓↓

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【菜花】⇒ 抽苔 ⇒ 収穫 ⇒ 受粉 ⇒ 結実 ⇒ 撤去

       【白菜】⇒ 抽苔 ⇒ 収穫 ⇒ 受粉 ⇒ 結実

            【ロシアン】⇒ 抽苔 ⇒ 収穫 ⇒ 受粉 ⇒ 結実

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白菜の菜花が一番美味しいと言われることもあるのですが、実はこのロシアンレッドの菜花はその上をいく美味しさを秘めているので、5月の収穫が楽しみです。

ついでに、菜花はサッと火を通して食べるのが一般的ですが、摘みたてをそのまま食べると甘味が強くて美味しいです。(トウモロコシも同様です。)

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定番品いろいろ⑥ 床革のコースター(ステッチ無し)

こちらは、栃木レザー(オイルヌメ)と、国内タンナー製のスムースレザーの床革を使用したコースターです。

チョコ、オリーブ、ワインレッドの3色は、ややしっとり感のあるオイルヌメ、

オレンジ、ブルーの2色はマットな感触のスムースレザーです。

 

刻印のみのもの、菱目ラインを加えたもの、二色ステッチ、四隅ステッチなどなど、大きく分けて4パターンあります。

さらにそれぞれ、四隅の形状が丸角タイプ、直角タイプとあり、若干雰囲気が変わります。

サイズは、9.5cm × 9.5cm

 

こちらは、シンプルに刻印のみ打刻したもの。

刻印無しや、お好きな名入れも可能です。(※ 床革の場合は、粗く打刻されることがあります)

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こちらは、菱目のラインを加えたものです。

(手縫いをする際、“菱目打ち”という道具を使い、菱形の縫い穴を付けていきます。)

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厚みは均一ではないですが、凡そ1.3mm~2.5mm の範囲です。

 

 

  ↓ 個別の詳細については、こちらの販売ページでご確認いただけます。 ↓

 

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自家採種を続けてきた種子たち

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2007年頃からプランターで野菜の栽培を始め、少しづつ採種をしてきた種たちです。(ほんの一部です)

 

初めのころは種についてあまり気にしていませんでしたが、いろいろと調べ、実践をしていくうちに、自家採種することを前提にして種を選ぶようになりました。

毎年いろいろな品種を試していく中で、今でも採種を続けている品種もあれば、食味や生育が適さないと感じて採種をやめてしまったものもあります。

 

もともと、母親の趣味で大葉、春菊、インゲン、絹さやを栽培している様子を見ていたので、野菜を植えたら最後には花を咲かせて種を実らせ、翌年にその種を蒔くのが当然のことと思っていました。

ところが、いざ自分が栽培に興味を持ち、種のことを調べてみると、種子にはF1品種(一代交配種・雑種)や固定種、在来種といった違いがあることを知りました。

そして市場に流通している野菜の多くはF1品種であり、一般的に採種には不向きであり、生産者は毎年種を購入しているということ。

 

まずこれらの驚愕の事実に驚くとともに、「えっ。下手したら何百年もかけて生き残ってきた貴重な種が途絶えちゃうんじゃないの?」と、ちょっとした危機感も感じました。

想像するに、それぞれの原産地と呼ばれる地域から各地へ伝播されては、その土地に適応するために姿かたちや特性を変え、時には異常気象や未知の病原菌などに淘汰されながらも強い個体を残してきたはず。突然変異しかり。

こうして様々な環境変化に適応してきた記憶を遺伝子情報に刻み続けた結果、今があるはず。

それはこれからも同じだと思うし、気候変動が顕著に表れている昨今であれば尚のこと、その潜在的な能力を生かすことが、重要なのではないかなと感じます。

 

とまあ感覚的なものですが、こんなふうに感じたことがきっかけで自家採種をするようになりました。

そして、せっかくならやっぱり美味しい野菜を食べたい(食味は品種で6~7割決まるとも言われているようなので)、さらには巷では食べられないような品種を育てたいと思うようになり、国内外の品種を買い求めて栽培を続けています。

 

さらにもう一つの願望として、自家採種を続けることで自分の栽培方法やその環境に見合った遺伝子情報が刻まれていき、数年、数十年先には、より省力栽培に向いた適応力の高い種子に育ってくれるんではないか、という淡い希望を抱いていることも理由の一つです。

 

例えば、F1品種にせよ固定種にせよ、営利目的で採種される種子は、生産性を高めるためにそれなりに農薬や肥料を使って育成、採種されていると想像します。

そうすると、その環境で生き残った遺伝子情報が刻まれ、次世代でも同様の環境を求める性質を受け継いでる可能性も考えられます。

ということは、無農薬、小肥料もしくは無施肥の環境で生育、採種を繰り返せば、それに相応した逞しい種子に育ちうるのではないかなと。

山の草木や、道端のコンクリートの隙間から、のほほんと顔を出している草花の逞しさを見ていると、そんな可能性を感じます。

 

いずれにしても、栽培する自然環境や条件に適した品種を選定するのが大前提だとは思いますし、同時に多種多様な微生物の住む土壌環境を育てることも重要だと考えます。

そんなこんなで、前向きな妄想を抱きながら種と土を育てていきたいと思っております。  

 

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ペシャワールでの日常など

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この写真は、2005年頃のペシャワール中心街のサダルバザールにある総菜屋さんです。

ラマダーンと呼ばれる断食明け前の時間帯で、夕ご飯の御遣いを任された男どもの群れで非常に賑わっていました。

この頃はまだ表立って治安の悪さは感じられず、休日には一人でよく散策をしていました。

 

タンガと呼ばれる馬車や、リキシャ(自動三輪)に乗り、八百屋さんやケーキ屋さん、お肉屋さん、映画館、現地ではモダンなスーパー(日本の普通のスーパーと似たものですが、現地では富裕層向け)などへ行き来していました。

散歩がてらに露店のサモサ屋さん、カバブ屋さんに立ち寄っては、ちょっとした御馳走に至福を感じる日々でした。

油と香辛料たっぷりの料理を食べた後に飲むペプシもまた最高でした。

(日本で飲んでもそれほど美味しいと感じないですが)

 

盛夏になれば、カラチから運ばれてくる完熟マンゴーと、アフガンとの国境を越えてやってくるハルブザ、ハタケイと呼ばれる10㎏前後の重さのあるメロンなど、毎日のように食べていた時間もまた幸せなひと時でした。

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アフガニスタンの国境に隣するペシャワールには、パシュトゥン民族が多数を占めており、その中にはアフガン難民と呼ばれる人たちも多く生活していました。

たぶん「難民」という言葉からは、単純に「生活が切迫している」、「貧しい」というイメージを抱く人が多いのではないかと思います。

 

ですが、現地で見る限り、難民と呼ばれている人々がみな困窮した状態に置かれているというわけではなく、親族や友人の協力を得て開業する人や、職を手にして経済的に厳しいながらも普通の日常を送っている人達も多くいます。

中には商売が上手く行き、一財産を築いている人もいます。

その一方、物乞いなどをして日々生きることがやっとの人や、様々な圧力により難民キャンプと呼ばれる居住区を強制退去させられ、行き場をなくした人々が数多くいるのも現実です。

しかしこれらの現実は不思議と日本で伝えらることはありません。

(伝えられるのは、その背景などはお構いなしに「テロ組織」や「武装勢力」という括りにした人々の暴力沙汰の報道ばかりです)

 

彼らの社会では、地縁血縁を何よりも重んじるため、親族を汚された場合には命を懸けた一大事に発展することも少なくありません。

普段の温厚さからは想像がつきませんが、勇猛果敢で血の気の多さも特徴的で、一度揉め始めると手が付けられなくなることもあります。

そのため、互いに敵を作らないように心がけており、暗黙のルールのようなものがしばしば見受けられます。

ちょっとした揉め事の場合は、火種が大きくなる前に(グーパンチが出る前に)周囲の人達が宥めにはいり、双方のメンツを潰さぬよう言葉巧みに火種を治めるなど、老獪な一面も見られます。

 

しかし普段は皆、礼儀正しく気さくな人柄で、朝昼晩とほぼ必ず緑茶を啜っては、とてつもなくクダラナイ冗談を延々と飛ばし合っていたりもします。

また、皆総じてシャイでありながらも目立ちたがり屋のカッコつけたがり屋で、良くも悪くも楽天的な人々に感じます。

もちろん、私が日本人であること、仕事上の利害関係などもあり、親切に接してくれているところもあるんですけど。

異教徒であり異文化の国の私たちには決して見せることのない裏の顔や、その反面、外国人であるからこそ見せてくれる本音の部分など、非常に人間臭い姿も印象的です。

 

残念なことに、2007~2008頃には治安が急激に悪化していき、地元の人達ですら外出を控える程だったようです。

ペシャワールから出て行かざるをえない人達も多くいたと聞きました。

 

そんなことも相まって、昨今、一方的な負の印象を与えるニュースが多く、個人的には見ていてもどかしさを感じることも少なくありません。

あんまり難しい話は抜きにして、彼の地で生活する人々の日常の様子などを、のんびりと載せていきたいと思います。

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定番品いろいろ⑤ 一枚革の名刺入れ・カードケース

こちらは、シンプルな一枚革の名刺入れ・カードケースです。

容量は一般的な名刺であれば、55枚前後まで収まり、マチは自然に開く作りなので、取り出しやすくなっています。

 

ホックは高級感のあるイタリア・フィオッキ社の真鍮製(ギボシタイプ)を採用しており、カードケースとしても機能します。(ホック無しでも作成可能です。)

また、フタ部分の平ポケットは、右サイドの縫いを最小限に留め、挟み込める作りにしています。

 

いずれもタンニン鞣しのヌメ革で、

オリーブ、ワインレッド、チョコは、栃木レザー社製のオイルレザー、

オレンジ、ブルーは、国内のタンナー製によるスムースレザーです。 

 

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定番品いろいろ④ 手のひらサイズの小さなお財布

一枚革で包んだ可愛らしい表情の小さなアコーディオン型の小銭・カード入れです。

ちょっとした街歩きや、お散歩のお供に最適な “手のひらサイズの小さなお財布” をイメージして作成しています。

お札や小銭、カードの他、名刺も収まるサイズなので、好みの用途で使用できます。

 

いずれもタンニン鞣しのヌメ革で、

オリーブ、チョコ、ワインレッドは、栃木レザー社製のオイルレザー、

ブルー、オレンジは、国内のタンナー製によるスムースレザーです。 

 

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